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秘書育成コンサルタント 元外資系企業秘書

永田 美保子(Mihoko Nagata) 

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コラム目次一覧

コラム目次一覧はこちらです!



第1章:在宅秘書と一般の秘書の違い

第2章:在宅秘書を始めるにあたって

第3章:実際に仕事を始めるための知識

第4章:準備編 在宅で仕事をするために用意するもの

第5章:スキルアップしたいとき・困った時には

第6章:自分に合った在宅業務とは?

第7章:業務内容別・仕事の選び方

第8章:在宅秘書からさらに進んでキャリアを考えたとき

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第1章 第7回:収入を得るということの意味

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こんにちは。

 

在宅秘書としてお仕事をする場合契約で取り決めた

額のお金をお給料として頂くことになりますよね。

 

私は、このブログのタイトルをつける際に

 

一般的な「収入を得る」という言葉を使わずに、

 

ちょっと荒っぽい印象に聞こえるかもしれませんが

「月10万稼ぐ」、つまり「稼ぐ」という言い方をしました。

 

これには理由があるのです。なぜだと思いますか。。。

 

会社勤めだと、お給料を頂く、という言い方をします。

 

なぜなら、定額でほぼ決まっているからお給料日に受け取るだけですよね。

(時間外手当などは加わりますが)

 

 

在宅秘書の報酬は、時給のベース、プロジェクトベースなどの場合が

ありますが、最初は時給ベースが多いかと思います。

上司の仕事の進捗具合などによって、絶対に週何時間勤務が保障されているわけで

はないのです。

 

さらに、もっというとクライアントの会社の業績が良ければ上司の仕事も

増え、秘書は今までより忙しくなることもあります。

 

秘書の業務量は、上司の動き、つまりは経営の状態とかな~りリンクします。 

 

当たり前といえば当たり前ですが。。。

 

でも、これがわかっていないでお給料を頂いているお勤めの秘書が何とも多い事か!

 

なので、ひたすら受け身で、お給料日にお金を受け取るのではなくて、

 

常に(自分が)稼ぐ 意識をもつこと

 

このことこそが、クライアントである上司と自分との幸せにつながるという考え方

です。 これ、とっても大事です。

 

この機会に是非、経営者の視点を身につけてゆきましょう。

 

 

 

 

更に、もう一つ大事な点。

なぜ、今、仕事をしたいのか

 

この点も自分なりの答えを良く考えておきたいですよね。

 

なんとなく、とか、お小遣いが欲しいから、だと

モチベーションが続かないことも。

 

例えば仕事をする理由として、こんな声を聞きます。

ご自分は、どれにあてはまりますか?

 

  • 自分が自由に使える収入が欲しい
  • 今までの経験を活かして収入につなげたい
  • 秘書経験をとおして社会とつながっていたい・やりがいを感じている
  • 将来仕事を再開するための実績になれば
  • 秘書の仕事をしたことがあるが、在宅ベースは初めて。新しい経験としてやってみたい
  • 上司になる方にとても共感・尊敬(ほれ込んで)仕事を手伝いたいと思った
  • この仕事を通して人脈が広がる可能性を感じた

 

 

どれか一つでも当てはまればGOサインですが、どれにも当てはまらない場合は

もう一度、動機から考え直してみた方が良いかもしれません。

 

 

 

 

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